2015-03-20 澤村智之氏
横浜ルアーメバルトーナメント第三戦が14日に開催されました。 19時大会スタート。大会当日、一ヶ月ぶりにボートを下架したので最近のメバルの状況が全く判りません。 なので第一戦のウィニングパターンを試してみたら3投目で明確なバイトが。一匹目から26cmのナイスキーパー。 使用したのはフラッシュJ1インチ SW(イナッコ/シルバー)とウィールヘッド1g(ソルト用プロト)でした。 ペラの抵抗でゆっくりフォールさせてフラッシュJ1インチ SWをじっくり見せてバイトを誘う、という第一戦と全く同じパターンでした。通常のジグヘッドよりペラの抵抗によりフォール姿勢が安定しているので超リアルなフラッシュJ1インチ SWをより長時間アピール出来て深いバイトを誘発出来ました。 同じパターンで早々にリミットメイク。 シーズン真っ只中で毎晩のように叩かれている都心部のメバル、そんなスレきったメバルですからワームやジグヘッドのちょっとの違いで全く釣果が異なります。 今までに無い超リアルなフラッシュJ1インチ SW、いつも助けてもらってます。
26cm・25cmを始め多くのメバルが釣れました。 22時帰着。26cm/26cm/25cmの合計77cmでウェイイン。 結果、準優勝でした。 猛者ぞろいの大会ですので、やはり80cmは無いと勝てないですね。。。 都合上、第二戦を欠場してしまったので年間タイトルは無理ですが残り二戦、
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2015-03-13 中山健人氏
2015-02-28 澤村智之氏
初めまして。主に東京湾でボートフィッシングをしている澤村智之です。 フラッシュJ1インチ SWの登場以来、アジ・メバル・カサゴの
そんな中、私が駐艇しているD-マリーナ主催のボートメバル大会が2/14日におこなわれましたので この大会は実釣3時間で釣り上げたメバル3匹の全長合計で競う年間5戦のトーナメントで 使用したのはフラッシュJ1インチ SW(イナッコ/シルバー)と
スタートして30分、縦ストラクチャーでスローフォール中に 時間を空けて同じポイントに入り直して全く同じパターンで27cm。 最終的に31cm/27cm/24cmの合計82cmでウェイインし、 |
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数釣りが楽しめる東京湾のボートメバルであっても尺を捕るのは容易ではなく、通いこんだ去年もどうにか2本捕れる程度で30cmの壁って結構厚いんです。 そんな中、大会中に釣れたのはフラッシュJ1インチ SWと 一ヶ月前にもソルトテスター 小町さんと同行する機会があり、私のボートでメバルゲームをして まだまだシーズンは続きますので引き続きフラッシュJ1インチ SWで
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2015-02-27 小町広一氏
先日、東京湾の名門ガイド、アイランドクルーズさんへ行ってきました。 東京湾でビッグベイトの釣りと言えば晩秋のコノシロパターンで ハマる事が周知されていますが、アフター回復期にあるこの 時期に成立するかは以前から気にはなっていたところ。
捕食対象のベイトは7~8cmのサイズ感なので、マッチザベイトの 観点からするとビッグベイトは難しい様に感じてしまうのですが、 そんな事はお構いなし。
さらに、昨年秋に地元河川で築いた
因みにビビットクルーズはネイルシンカーを3発入れ、フックはダブルからトリプルへ変更済み。 やっぱり、モンスタージャックで釣ると気分がアガる♪ 魚を惹き付ける力は超一級ですので、是非、お試しください。
3月下旬発売予定。 |
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タックルデータ
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2015-02-10 ストロングパワーベイト, 小町広一氏
今回の模様は、2015年2月12日(第二木曜日)配信予定の 「THE STRONG POWER BAIT」Vol.93 です。 東京湾ライトソルトゲーム編 今回のザ ストロングパワーベイトは 大阪湾ボートアジング編の尾後 隼人くん紹介 大阪湾ボートアジング編 |
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2015-01-19 小町広一氏
FishArrowソルトテスター 小町です。 東京湾では寒い日が続きますが、 こんな時期だからこそアクティブなメバルとカサゴを狙って出撃しています。 その日の風向きやタイドによってポイントをセレクトし、連日好釣果に恵まれています。 |
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今シーズンのフェイバリットは何といっても この2種類の使い分けで様々なシチュエーションを攻略しています。 |
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基本的な使い分けはアピールの強弱でローテーションすればOK。 ボディが比較的ファットなハドルテールはボディでの水押しとベイトライクなテールアクションを活かして 一方のピンテールはスリムなボディとわずかな水流変化でふるえるテールが武器。 |
2014-12-10 ストロングパワーベイト
今回の模様は、2014年12月11日(第二木曜日)配信予定の 「THE STRONG POWER BAIT」Vol.91 です。
今回のザ ストロングパワーベイトは
特に春から夏にかけてのシャローエリアでは”ヤバいルアー”になることは間違いないので発売を楽しみにしていて欲しい来年イチオシのルアーです。 そして、ソルトウォーター編では楠本くんが”フラッシュJ SW”を使って「ダート釣法」でシーバスやキビレ、メッキなどを釣ってくれています。 この時期のやる気のないシーバスには特にダート釣法は効果的で、フラッシュJの独占場になるぐらいフラッシングが効くようです。またフラッシュJ SWはフォーミュラー入りなので、キビレやメッキと言った魚種にも効くようになりました。 |
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エアバッググラブ:タックル
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フラッシュJSW(ダート釣法):タックル
■JIGHEAD
ドリフトアックス 4g(カルティバ)
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2014-12-05 小町広一氏
FishArrowソルトテスター 小町です。 朝夕の冷え込みが厳しくなって参りました。
この時期、地元の湘南河川ではシーバスハイシーズンもいよいよ終盤を迎え、グッドコンディションのデカシーバスを捕り難くなって行くのが例年の傾向です。 そんな状況下、今シーズンはエクストラヘビークラスのベイトロッドにビッグベイトを組み合わせ、ストロングスタイルで冬へのカウントダウンを愉しんでいます。 橋脚などのストラクチャーや沖のブレイクを狙い、着いていれば一撃で決めるつもりでタイトにアプローチしていくのですが、ビッグベイトはその高いアピール特性が故にスレ易いといったウィークポイントが存在するのも事実。 例えばこんな体験をした事はありませんか?S字系にチェイスしてきたシーバスに足元で見切られた・・・ これを喰わない個体と諦めて、次の魚を探すのも一つの方法ですが自分の場合、一歩踏み込んでビビットクルーズをフォローとして用います。 シーバスにスイムベイトのイメージが無い方も多いと思いますが、「散々叩いた後の更なる一発が捕れる」という大きなメリットが存在し、確実に武器となります。 使い方はアップクロスからの流し込みとダウンのスローなストップ&ゴーがベース。どちらの使い方も浮かせ過ぎず沈ませ過ぎずのレンジコントロールでバイトが集中しています。 (※ネイルシンカーにてシンクレートを微調整して使用中) |
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この先、地元湘南ではさらに魚影が薄くなり、活性とメンタルがナーバスになった個体を狙うシーズンに入って行きます。 決して楽な時期ではありませんが、VCがどんな魚を連れてきてくれるのか期待しつつ厳冬期のシーバスゲームを楽しんでみたいと思います。 ビビットクルーズ:タックル
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2014-11-07 ストロングパワーベイト
今回の模様は、2014年11月13日(第二木曜日)配信予定の 「THE STRONG POWER BAIT」Vol.90 です。
今回のザ ストロングパワーベイトは 来年プラスチック化されて復活する 今回プラスチック化して生まれ変わったモンスタージャックNEOはウッドモデルを塗ってもらっていたM氏に塗ってもらうことで当時のウッドモデルと変わらない愛着ある風合いのあるペイントに仕上げました。またアクションもアタリアクションを忠実に再現したので、当時モンスタージャックの魅力に取りつかれたアングラーの方でも納得して使ってもらえると思います。 今回、モンスタージャックNEOを使ってのビッグベイトゲームをしたのですが、強波動ならではのスイッチが入ったバスのバイトシーンは私自身驚きでした。記憶の残る1匹をキャッチする喜びを味わうことが出来る元祖モンスタージャックの復活の映像だと思うので是非ご覧ください。 ライトソルトゲーム編は間もなく発売になるフラッシュJ SW1インチを アルミホイル入りのフラッシュJを極限まで小さくしたSW1インチはソフトマテリアルやフォミーラー入りなうえ、リブ入りのピンテールや折れ曲がりやすいくびれなど、口の小さなアジを釣るために考えたリアルワームになっています。 もちろんリアルなベイトフィッシュシルエットのSW1インチとあってあらゆるフィッシュイーターも釣ることが出来るので、今回のロケでも”アジ”はもちろんですが、”ガシラ”、”タチウオ”、”ムツ”と言った魚も釣れました。 ブーム間違いなしの「フラッシュJ SW1インチ」の初映像なので是非ご覧ください。 |
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モンスタージャックNEO:タックル
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フラッシュJ1インチSW:タックル
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2014-10-22 小町広一氏
FishArrowソルトテスター 小町です。 ここ数年、大流行のアジング。 現在自分は東京湾のアーバンゲームをメインに釣りを展開しているのですが、群れの規模によって釣果は左右するものの、全体を通して納得の結果を得ています。
この安定感の理由はやはり”フラッシュJ1インチ SW”の存在が光ります。
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このワームの開発から携わってきた自分としては想定内ではありましたが、テストの過程でアジ/メバ/メッキ/カマスといったライトSWゲームの代表的なターゲットを総嘗めにしながら培ってきた実力が量産サンプルの形態で見事開花したといった印象です。 | ||
フラッシュJ1”SWの強みは 「リアルフォルムとフラッシングによるアピール力の高さ!!」
自分の中ではその辺りを意識してローテの一角に入れています。 ライトSWゲームにこれまで存在しなかった”リアル系”。 |