2013-06-12 ザストロングパワーベイト
今回の模様は、2013年6月13日(第二木曜日)配信予定の 「THE STRONG POWER BAIT」Vol.73 です。
今回のザ ストロングパワーベイトは 得意のキャンドルテールのジグヘッドリグの水門まわりの狙い方や粘り方は必見です。 |
|||||||||||
そして、今回佐藤くんも驚きの51.5cmのビッグバスを霞ヶ浦本湖で釣ってくれました。
なかなか釣れない50アップだけに是非チェックして欲しいと思います。私は、3年前のロケで可能性を感じたジグスピナー(Jスピナー+フラッシュJシャッド)で援護射撃。 野池やマッディーレイクでのジグスピナーは本当にアリだと思うので、是非使ってみて欲しいと思います。 |
■霞ヶ浦本湖で、脅威の51.5cmのビッグバス 霞水系おかっぱり Jスピナー:タックル
|
||||||||||
2本目は、高滝ダムボート釣り。
アングラーはJBマスターズにも出場しているキャスティング八千代店の室町くん。 5月の高滝ダムは、ビッグバスの多い養老川が禁止エリアのため本湖メインの釣りになってしまうと言うことだったので厳しいと聞いていたのですが、トーナメンターならではの釣りで、グッドサイズを連発してくれました。 |
|||||||||||
朝イチはJスピナー+フラッシュJでボート乗り場対岸の”階段”でファーストフィッシュ。 このポイントはJスピナーで必ず釣れる室町くん自信のポイントだっただけにホットしましたが、 やはり厳しく、予想通り1匹釣ってからが厳しく、午前中は小バス3匹のみの展開。 しかし、高滝ダムのバスは群れで回遊しているらしく、 室町くんは1キャスト!1ヒット!の状態になったのですが、何故か私は・・・ リーダーの長さやシンカーのウエイトの違いで”差”が |
|||||||||||
最後に |
高滝ダム サタンテール:タックル
|
||||||||||
今回、2本とも私自身とても勉強になったロケだったので、皆さんも参考にしてもらって良い釣りに活かしてもらいたいと思います。 |
2013-04-30 ザストロングパワーベイト
今回の模様は、2013年5月9日(第二木曜日)配信予定の 「THE STRONG POWER BAIT」Vol.72 です。
今回のザ ストロングパワーベイトは 1本目の八田原ダム・バックウォーター編は、3時から6時半までの3時間半の釣行でしたが「フラッシュJハドル3インチ」にジグヘッドワッキー用の樹脂タングステンジグヘッド、「フォールヘッド1、8g」を頭にチョン掛けした”振り子リグ”で58センチ、54センチ、50センチ、49センチ、30センチの計5本、”Jバズ”&”フラッシュJシャッド3インチ”&”Jヘッド2.4g”で48センチ、43センチの計2本の合計7本の大爆釣でした。 |
|||||||||||||
“振り子リグ”なのですが、フラッシュJハドルの頭部分にフォールヘッドをチョン掛けするだけのリグなのですが、ロッドをシェイクしながらリトリーブしてやるだけで、フラッシュJハドルのテール部分が水を掴んでくれるので、初心者の方でも簡単に”フラッシングミドスト”(ロールアクション)が出来るお手軽リグです。(一般的なミドストに比べて簡単なのでお試し下さい。)
■フラッシュJハドルの”振り子リグ” |
振り子リグ : タックル
|
||||||||||||
次に「ニュータイプチビバズベイト」の”Jバズ”ですが、 ジグスピナータイプのジグヘッド交換型のバズベイトになります。 ゴミが絡みにくく、ワンタッチでジグヘッドが交換出来る「Jシステム」と言う画期的なシステムを採用しているので、フックポイントが水面に対して並行になるので、フッキング率が良いと言ったメリットがあります。(ワイヤーとジグヘッドが固定されていないのでラウンドジグヘッドは並行になります。) |
|||||||||||||
また左右ペラがセットになって発売されているので、岸や障害物をなめるようにトレースコースをコントロールすることも出来ます。(左回りペラは、右に弧を描いて、右回りペラは、左に弧を描いて戻ってきます。)
またソリッドブラスボールとペラがヒットするクラック音はバズベイトの存在を気付かせるのと、威嚇モードのスイッチを入れる効果があります。 バイトシーンを見てもらえれば” |
Jバズ : タックル
|
||||||||||||
2本目のカバーシケーダ編は野池と芦田川を スマイルの門田くんとオカッパリで攻略しています。 朝一、かなり寒い日だったのですが、美味しそうな立木があったので中空ウィードレスベイトのカバーシケーダを数投させてもらった2投目にバイト! 釣れると思っていなかった突然のバイトだったので、興奮しているのが分かってもらえると思います。
表層に出ることが分かったので、芦田川のシャローエリアをカバーシケーダで攻めることにしました。 午前中、スマイルの門田くんはカバーシケーダを使うのが初めてだったので、タックルバランスが合わずにバラシ連発!(ベイトフィネス用のライトアクションのロッドでした。) 昼からロッドをミディアムアクションのロッドに変更。(ボディも柔らかく、フックも細軸なのでフッキングは良いです。) |
|||||||||||||
着水音、カバー回避能力、水面波動を見てもらえれば、カバーシケーダのヤバさは分かってもらえると思います。 「タダ巻き」「シェイク」「ジャーク」と言ったロッドワークで多才なアクションが出来るので、トップウォータープラグとしても面白いルアーだと思います。 何より「丸呑みバイト」がカバーシケーダを本物のエサだと思って喰っている「証し」なので是非チェックして下さい。 |
|
||||||||||||
|
2013-04-09 ザストロングパワーベイト
今回の模様は、2013年4月11日(第二木曜日)配信予定の 「THE STRONG POWER BAIT」Vol.71 です。
今回のザ ストロングパワーベイトは”春の爆釣”を求めて七色ダムに行って来ました。 |
|||||||||||||||||||||
まず朝一、西ノ川上流を “ハドルトラウト6インチ”からスタート。 このルアーはボリュームのある6インチボディに本物の魚のように”テールだけ”を左右に振る”ハドルテール”が付いたビッグベイトなのですが、(シャッドテールだとボディ全体にロールが入ってしまいます。) スレたフィールドやクリアウォーターにはめっぽう強いリアルビッグベイトになります。 朝一から春バス特有の複数匹のチェイス&バイトでグッドサイズを3連発! |
ハドルトラウト6″ : タックル
|
||||||||||||||||||||
日が昇り、チェイスが無くなったので “エアバッグミノー4″の表層ピクピクにチェンジ。 しかし、バイトはあるもののフッキングミス連発。そして、日が昇るにつれ見えバスはナーバスになってしまいルアーには全く興味を示さなくなってしまいました。(5艇ほどボートがいましたが、殆んどの方がノーフィッシュで西ノ川を出て行きました。) こうなるとバスを見つけてバスの反応を見ながらの”サイトフィッシング”がメインになるのですが、今年からメガネのアイガンさんが作る偏光サングラス「ストームライダー」が大活躍でした。 この偏光サングラスは、メガネ屋さんが作っているだけあって「掛けやすく」、「疲れにくい」のでバスを見つけるサイトフィッシングにはピッタリの偏光サングラスだと言えます。またレンズも最新のポリカーボネイトレンズを使っているので、「剥離しにくく」、「歪みにくい」のもオススメポイントです。またこのクォリティーで14,700円とお買い得価格なのもメガネ屋ならではだと思います。(ルアーメーカーが作ると3万円代になってしまいます。)ちなみに私は、8カーブ仕様の”SR-006C-P”のマロンブラウンレンズを気に入って使っています。(偏光度99%) |
|||||||||||||||||||||
七色ダム”最強メソッド”の フォールシェイカーの「バンクキャスト」をチャレンジ。 このメソッドは、バスを見つけたら先回りして”フォールシェイカー”をいったん岸の乗せてから水に落とすだけの簡単メソッドなのですが、 バスの反応が”劇的”に変わるので一度試してみて欲しいと思います。(本当に七色ダム最強メソッドの一つだと思います。) フォールシェイカーにマス針をワッキー掛けするだけ(ノーシンカー)なのですが、ゲーリーならではの高比重と喰ったら放さないマテリアル、そしてフォール時の自発的なアクションがこのメソッドのキモでもあります。 |
フォールシェイカー : タックル
|
||||||||||||||||||||
次に、 フラッシュJ : タックル
フラッシュJハドル : タックル
|
|||||||||||||||||||||
そこで、エリアを大又川上流に移動。大又川上流は濁っていたので、サイトフィッシングは無理だったので、“エアバッグミノー4″の”エアーミドスト”でスタート!
前回の合川ダムの爆釣ルアーでもある”エアバッグミノー4″をジグヘッドで使おうと思ったのは、以前七色ダムで行った「ザ ストロングパワーベイト Vol.47」の時にバスが”八つ目ウナギ”を吐き出していたのを見ていたからでした。 今回、七色ダムでエアバッグミノー4″が爆釣すれば、”八つ目ウナギパターン”が成立するのでワクワクでした。前情報では、大又川は釣れていなかったにも関わらず、 |
エアバッグミノー : タックル
|
||||||||||||||||||||
クリアウォーターでのフラッシュJシリーズのような”フラッシングミドスト”とマッディーウォーターでのエアバッグミノー4″のような”エアーミドスト”があれば“春の爆釣”の可能性がめちゃくちゃ高くなると思います。 特に”エアバッグミノー4″の”エアーミドスト”は中空ボディならではの”高浮力”と”柔らかさ”があるので、初心者の方でもやりやすいと思うので、一度試してみて欲しいと思います。 この時期は本当に“爆釣”と”ノーフィッシュ”がルアーの差によって生まれやすいので、フィッシュアローのルアーのポテンシャルを信じて投げてみて欲しいと思います。 |
2013-03-12 ザストロングパワーベイト
今回の模様は、2013年3月14日(第二木曜日)配信予定の 「THE STRONG POWER BAIT」Vol.70 です。
今回のザ ストロングパワーベイトは 基本的には”エアバッグミノー”は、中空ボディならではの”浮力”と”柔らかさ”を持った「表層ピクピク系」の”フローティングタイプ”のワームなのですが、水中で使うと”高浮力”と”柔らかさ”が”くねるようなアクション”をおこし、また空気層がベイトフィッシュの”ヌメリに似た輝きを放つ”、今までのワームにはない「水押しアクションとフラッシング」の両面からバスにアピールする面白いワームでもあります。 テスト段階からかなりのポテンシャルを感じていたので、今回”Jヘッド”と組み合わせた「エアーミドスト」を試したのですが「これぞルアーの持つ力」(ストロングパワーベイト)と思わずにはいられない ビッグバス(50cm2匹、48cm2匹、47cm2匹、45cm1匹)の大爆釣でした。
|
|||||||||
今回”フラッシュJ”ではなく”エアバッグミノー”を使ったのは、水が濁りぎみだったので、”より水を大きく動かす”浮力の強い”エアバッグミノー”の方がアピール力があって良いのではと思ってのセレクトでした。
この時期、ビッグバスの最強メソッドでもある「エアーミドスト」ですが、ミドストは”一定層を泳がすもの”と思われている方が非常に多いのですが、ルアーは一定層をきちんと泳がなくても(上下していても大丈夫です。)“一定のリズム”さえ取っていればバスは喰うのだと言う事を是非観て欲しいと思います。 またDアームのような”柔らかく”て”根ズレ”に強いラインを選ぶのも、一定層を泳がせるよりも大事だと私は思っています。 3年前、フラッシュJが初登場した時のようなインパクトのある映像になっているので、エアバッグミノーの大流行のキッカケになる今回の映像は是非観て欲しいと思います。 |
|
||||||||
エアバッグミノー「エアーミドスト」:タックル
|
2013-01-08 ザストロングパワーベイト
今回の模様は、2013年1月10日(第二木曜日)配信予定の 「THE STRONG POWER BAIT」Vol.68 です。
今回のザ ストロングパワーベイトは、 深江プロのロングディスタンスなアプローチに対して、ゲーリープロのショートでソフトなアプローチは必見です。 またゲーリーマテリアルの代名詞でもあるワームマテリアルに”塩”を入れた秘密についても解説してくれています。 日本のバスフィッシングに欠かすことの出来ない”ゲーリーヤマモト”の全てを是非ご覧ください。 |
2012-12-10 ザストロングパワーベイト
今回の模様は、2012年12月13日(第二木曜日)配信予定の 「THE STRONG POWER BAIT」Vol.67 です。
今回のザ ストロングパワーベイトは、 大会2日目!トーナメントモードの深江真一プロに完全密着です! FWLの全日程を終えてアメリカから帰国した深江プロは、毎年リラックスした楽しい釣りを、ストロングパワーベイトで見せてくれていましたが、今回は本場アメリカのトーナメントで磨かれた、深江プロのトーナメントモードを魅せてくれました! そして、みごとビックフィッシュ賞を獲得!お楽しみに! |
2012-11-05 ザストロングパワーベイト
今回の模様は、2012年11月8日(第二木曜日)配信予定の 「THE STRONG POWER BAIT」Vol.66 です。
今回のザ ストロングパワーベイトは、広島県福山市にある「プロショップ・スマイル」の門田くんと この日は、秋の野池と言うことで広範囲にバスが散っていると思い、11月先行販売予定の”DKチャター・ウィードレス”をメインに野池を攻略しました。 このDKチャター・ウィードレスはフックがオフセットフック(デコイ:キロフック5/0使用)になっているので、障害物回避能力が高いので、根がかりを気にせずに使うことが出来る、”ありそうで、無かった”新しいタイプのチャターベイト系になります。 普通のチャターベイト系はフックがむき出しになっているので、意外にも根がかりが多いのですが、(立木や杭などは根がかりします。)DKチャター・ウィードレスはフックがワームでガードされるかたちになるので、ウィードレス効果が高くオカッパリ向けのルアーだと言えます。 この日も対岸に一度のせてから落とす”バンクキャスト”や一度ボトムを取ってからの”リフト&フォール”など、普通のチャターベイト系ルアーでは根がかりが怖くて出来ないテクニックでグッドサイズを連発してくれました。 そして、この手のウィードレスタイプのルアーで心配なのがフッキングなのですが、チャターベイト系のようにハイピッチにアクションするルアーにはバスも激しくバイトする事が多いので思っている以上にフッキングが良いのには私自信驚きでした。(フッキング率は良いです。) |
|||||||||
また、フッキング後はウィードレス・チャターのほうがフックとヘッドがジョイントされているのでバレにくいと言った特徴もあります。
根がかりを気にしなくても良い”DKチャター・ウィードレス”はオカッパリアングラーのフェイバリットルアーになる事間、違いなしです。 DKチャター・ウィードレス :
タックル(門田くん)
|
2012-10-09 ザストロングパワーベイト
今回の模様は、2012年10月11日(第二木曜日)配信予定の 「THE STRONG POWER BAIT」Vol.65 です。
今回のザ ストロングパワーベイトは大阪を流れる淀川のボートフィッシング。 特に、水温が26℃を下回ってからは、巻きもの系に反応するバスも多くなってきていたので、DKチャターの”DKカブトムシチャター”と”ベストスピナーベイト”をメインにロケをする事にしました。 この”DKカブトムシチャター”は琵琶湖でガイドをしている“小東ガイド”がDKチャターにスタッガーワイド4インチを裏返しにセットしたチャターベイトで連日50アップを連発しているので話題になっている琵琶湖ローカルセッティングチャターでもあります。(裏返しにセットされたスタッガーワイド4インチがカブトムシに見えるのでこのような名前になったそうです。) 先日、琵琶湖で小東ガイドのレクチャーを受けたのですが、その日も2人で58センチのビッグバスを頭に50アップを連発しました。(9月13日のブログを見て下さい。) 特にブルーギルを喰っているウィードエリアで効果があるようで、スタッガーワイドの扁平ワイドボディーがブルーギルのシルエットに類似するようで、釣ったバスがブルーギルを吐くことが多々あるそうです。 |
|||||||||||||||||
また扁平ワイドボディーのフラット面はフライ気味にキャストすることで、着水時に”ぺチャ”と水面を叩き、ウィードの中に潜むバスにアピールするそうです。
そしてもう一つ、DKチャターを使う理由として、「極薄ブレードがウィードを切りやすいと言った効果がある」とも教えてくれました。 今回は障害物まわりでは”ベストスピナーベイト”、オープンウォーターは”DKカブトムシチャター”をメインに巻いて行ったのですが、51センチのビッグバスを始めグッドコンディションのバスを釣ることが出来ました。 本編では、DKカブトムシチャターのセッティング方法などを詳しく解説しているので、是非参考にして欲しいと思います。 |
■DKカブトムシチャター
|
||||||||||||||||
DKカブトムシチャター
|
ベストスピナーベイト
|
2012-09-11 ザストロングパワーベイト
今回のザ ストロングパワーベイトはダイワの新製品の”T3エアー”を使った 今回使用した“T3エアー”は究極のベイトフィネスリールと言っても良い完成度の本当に使いやすいベイトフィネスリールです。私も今まで、ベイトフィネス対応のスプールに交換して、ベイトフィネスはやっていたのですが、一定の距離をピッチングするのは良かったのですが、少しキャストしたい時や、風が吹いて来るとバックラッシュしやすいと言ったデメリットの為に一日中ベイトフィネスをやることは殆んどありませんでした。(ストレスを感じていました。) しかし、この”T3エアー”を使ってからベイトフィネスの概念が変わりました。 今まで、ベイトフィネス対応スプールだとピッチングからキャスティングに切り替えるとかなりの確率でバックラッシュしていたのですが、T3エアーは全くと言って良いほどバックラッシュをしません。 今回も”チビバズ”(小さなバズベイト)をストレスなくロングキャスト出来たり、 これはT3独自の”Tウイング”がライン放出時にテンションを与えないので、
|
|||||||||||||||||||||
今回、野池の秘密兵器として投入した”チビバス”(ジグスピナーのような小さなバズベイト)が激ハマりでエキサイティングな釣りができました。
この”チビバズ”はジグスピナーのようなにコンパクトなので、フィールドを選ばずに使えるのが最大の特徴です。(バスのサイズは選べませんが本当に良く釣れます。) またこのバズベイトはジグヘッドが交換できるのですが、一般的なジグスピナーのジョイント方式とは違い、ゴミやウィードを拾いにくい”独自のジョイント方式”を採用しています。 この”独自のジョイント方式”にしたことによって“Jヘッド”のようなラインアイの小さなジグヘッドも使えるようになり、(ほとんどのジグヘッドが使えると思います。)よりコンパクトさが増しました。 また日が上がってからはフォールシェイカー5.5″のノーシンカーワッキーでスローに釣ってやることで、バズベイトに出ないバスを釣りきることができました。 |
|
||||||||||||||||||||
2日目は一発狙いで、水路にチェンジ。 また、どちらもベイトフィネス+7LBライン(D-ARM)でないと獲れなかった魚だったので本当に助かりました。(本編を見てください!) 今回、”T3エアー”を使うことで獲れる魚が増えるのが実感出来たり、おかっぱりのようなタックルが制限されるフィールドなどにもベイトフィネスが有効だと分かってもらえるロケになったと思うので、是非チェックして下さい。
|
|||||||||||||||||||||
チビバズ:タックル
|
チビバズ:タックル
|
||||||||||||||||||||
|
2012-08-07 ザストロングパワーベイト
今回のザ ストロングパワーベイトは2年ぶりの合川ダム釣行。 この日はバックウォーター手前のゴミだまりに多くのバスが浮いている状況でした。 しかし、フラッシュJのトゥイッチやミドスト、フォールシェイカー5.5“のノーシンカーやキャンドルテール3.5″のネコリグなど、何を投げてもラインを嫌がっている様子で、全くルアーに興味を示さない状況でした。 |
||||||||||||||||||||
そんな状況でも興味を示したのが「ウィールヘッド&フラッシュJシャッド2″」でした。
ウィールヘッドの高速に回るペラの水流に興味を持っている感じで、今まで何を投げても全く興味を示さなかった天才バスたちが、エサを見つけた様に反応する感じでした。(映像でバスの反応を見てもらえれば分かると思います。) この状況は2年前に配信した、「ザ ストロングパワーベイト Vol.41」“ゴリパターン”と同じで、ウィールヘッドのペラの水流で、バスに興味を与えボトムに沈下(フォール)する無防備なゴリを演出してやるストロングパターンです。 またその時に、ウィールヘッドのペラの水流にボトム付近にいる“ゴリ自身”も反応するので、より天才化したバスにスイッチを入れやすいと言った効果があります。 |
||||||||||||||||||||
この日、最初はウィールヘッドの1.8gを使っていたのですが、フォール中のバイトも多かったので、ウエイトを落としていくことで、バイト数を増やすことが出来ました。 また前回はフラッシュJ2インチだったのに対し、今回はシャッドの2インチと、よりゴリに近いシルエットだったのも炸裂した要因でもあったと思います。 今回の模様は、 |
||||||||||||||||||||
ウィールヘッド&フラッシュJシャッド2″:タックル
|
フラッシュJ3″ピクピク:タックル
|
|||||||||||||||||||
|